【ブログ】Zoom とTeams 社員研修で使うならどっち?

社員研修のオンライン化が進んでいます。肌感では7~8割の研修がオンラインでしょうか。主に上場企業ですが。地方自治体や中小企業はまだまだです。インフラ的に難しかったり、人数が限定的でリアルでもできるという状況なので。

 

ところで、オンライン研修ではどのツールを使ってますか?私の見た感じですと、ZOOMとTEAMS(マイクロソフト)を使っている企業が多い印象です。割合的にはZOOMが多く、8~9割はZOOMでしょうか。関わる業界にやや偏りがあるので、全体で見ないと何とも言えませんが肌感ではそのような感じです。

 

さて、今回はZOOMとTEAMSの使用感についてまとめてみました。両方とも研修で使って見ての感想です。私自身使いこなしきれない所もあり、とても荒いまとめなのですが、これからオンライン研修を行うという人事担当者や研修会社の方は一つご参考に頂ければと思います。

 

まずは使い慣れている方でやってみる

会社のインフラツールになっているものを使う方が当然スムーズです。

新しいツールを使うとなると、操作説明を行う時間の確保、不慣れなことによる受講中のタイムロスや、集中力の欠落というリスクがあります。

そのため、普段の打ち合わせ等に使っているものがあれば、それをそのまま研修でも使う方が良いと思います。

 

初めてならZOOM

普段どちらも使っていないとか、特にこだわりがないようでしたら、ZOOMが良いと思います(個人的感想です)。

以下にZOOMの良いところ、TEAMSとの違いをまとめました。

 

 

<ZOOMの良い点>

①ログインが楽

まずはこれが大きいですね。TEAMSはグループウェアなので、事前登録やログイン等の設定の手間が若干あります。

一方、ZOOMは事前登録不要で、ホスト(主催者)からメールで送られてきたURLをクリックするだけで参加できます。クリックすると、一瞬DLが始まりますが30秒もかかりません。

そのため、参加者の負担を考えるとZOOMの方が楽です。ただ、若い方はIT感度が高く、飲み込みが早いのでこの部分に関してはどちらでも良いと思います(IT感度の低い方には圧倒的にZOOMです)。

また、細かい点ですが、ZOOMですと名前の変更が楽ですが、TEAMSはやや面倒です。ZOOMはいつでも名前の変更ができますが、TEAMSはアカウント設定に戻って名前を変更しなければなりません(確か)。研修では名前が分からないと、指名質問や研修中のコミュニケーション、人事担当者との情報共有に困ります。

 

②見た目がシンプル

ZOOMはメニュー画面が非常にシンプルで感覚的に使用できます。IT感度の高い方なら一瞬で使いこなせますし、IT感度の低い方でも簡単なレクチャーで十分操作できるようになります。

一方、TEAMSはメニューが良い意味で丁寧、悪い意味で若干複雑なので、慣れが必要です。前述の通りTEAMSはグループウェアで、会議だけではなく業務効率化のためのツールなので、機能が多い分メニュー画面も複雑になります。

 

③グループワークの出入りがコントロールできる

個人的には研修をやる上でここが大きいですね。どちらも、グループを作って適宜グループワークを行うことはできるのですが、ZOOMはグループワーク(ブレイクアウトセッション)の出入りをホスト(主催社)側で操作できます。

一方、TEAMSは受講生側でグループワークの出入りを操作する必要がある。そのため、迷子になっている受講生がいればホストが呼びにいかないといけません。グループワークに夢中になって期限を過ぎても戻ってこない可能性があります。ZOOMであれば講師側で戻すことができます。講師側のファシリテーションを考えると、ZOOMの方が扱いやすいと思います。

また、ZOOMの方がグループの組み換えが簡単で、TEAMSは組み換えの操作が難しいです。ここも大きいですね。

そのため、一方的な講義形式であればそこまで差がないのですが、グループワークが主体の研修になればZOOM方が圧倒的に利便性が高いです。ZOOMが「会議」に特化したサービスなので、この辺りは一日の長があります。

 

まとめ

他にもSlacs、Google Meetなど、色々なツールがあるので試してみても良いと思いますが、迷ったらZOOMから入るのが良いと思います。余裕があれば他を試してみては如何でしょうか。

 

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◆他参考記事:ZOOM研修会をやってみた感想、注意点

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